彼女が「うつ病」とわかって
僕も「うつ病」の本を読み、調べていくうち
いろいろ思い当たるフシが・・・
付き合った当初から、情緒不安定?みたいなことがたまにあった
それが一年ぐらい前からひどくなってきた
ケンカが多くなった
はじめは僕が謝って、仲直りしていた
最近は手がつけられないほどひどくなって
僕も困っていた
僕が悪いのかな?
彼女のわがまま?
考えていくうち わからなくなってきた
でも今は何となくわかる
本を読んでいるうち寝てしまった・・・
今日は朝からいい天気 台風来てるはずなのに
風が湿っぽい。一週間の始まり
早めに部屋を出て、彼女のところへ
ピンポン♪ ドアが開く
不機嫌そうな顔の彼女が居る
目が腫れぼったい 充血している
泣いて・・・いた?
どうやら昨日、僕が手を握ったまま寝たので
今朝 僕の姿がないので
逃げた(笑)と思ったらしい
逃げたかも・・・
この病気の事、理解したら 逃げないよ
でも、元気みたい 食欲もあるみたいだし
安心して会社へ。。。
会社に着くと、M子がいる・・・
昨日、はっきりさせようと会う予定だった けど
それどころじゃなかったので、(PCの)メールで謝った
「おはよう!」
そして小声で、
「昨日はどうしたん? なんか用事でもあったん?」
あとでね って言ったら
「目が赤いよ、元気ないみたい大丈夫?」
M子は、よく気が付く そして気が利く
「ボタンとれかけてるよ」
パートのおばちゃんによると、僕の事をよく見ているらしい
M子とは、職場が違うので休憩時間ぐらいしか会えない
決まって僕の隣に座る
おばちゃんたちが冷やかしても堂々としている
僕も普通にしている(恥ずかしいけど)
台風が接近中!
みんな早く帰りたそう
M子が終わりそうなので、僕も早く切り上げる
M子と一緒の帰り道
雨が降ってきた
雨宿りがてら、茶店に入り話をする
彼女(K子)のこと、Y子のこと・・・
そして病気の事、
結局K子を選んだ事、すべて話した
・・・・・「おかしい」
M子は納得しなかった
「もし、K子が病気じゃなかったらどうだったの?」
「その病気の原因がとっさんじゃなかったらどうするの?」
「とっさんは責任を感じているだけじゃないの?」
「病気が治ったらどうするの?」
「納得いかないっ 私、あきらめないよ」
「女の子はかえって燃えるんだよ。こういうときは」
なんか怖い(笑)
台風が心配なので、話を切り上げて帰った
風が強くなってきた
そういえば、M子に僕のどこがいいのか聞いた事がある
「顔は普通。でも気さくで真面目で優しくて少年っぽいから」
さらっと言った。
彼女が居るよって言っても、「全然平気 勝手に好きになっただけだから」
と、あっさり
僕のどこがいいんだろう
お弁当を買って彼女の部屋へ
彼女は台所にいた
料理を作ろうかと思ったけど包丁を見るのが怖くてできなかったらしい
昔、台所で包丁をじっと見ているのを見た事がある
殺されるのかな(笑)って、びびっていたことを思い出した
「今日も居てくれるん?」
彼女が上目づかいで聞いてくる
「寝るまでね」
彼女がつまんなそうな顔になった
ごめんっ帰って洗濯と本の続き読まなきゃ
台風が来る前に・・・
あとで、Y子にメッセしなきゃ
話さなきゃ
いけないよね
僕も「うつ病」の本を読み、調べていくうち
いろいろ思い当たるフシが・・・
付き合った当初から、情緒不安定?みたいなことがたまにあった
それが一年ぐらい前からひどくなってきた
ケンカが多くなった
はじめは僕が謝って、仲直りしていた
最近は手がつけられないほどひどくなって
僕も困っていた
僕が悪いのかな?
彼女のわがまま?
考えていくうち わからなくなってきた
でも今は何となくわかる
本を読んでいるうち寝てしまった・・・
今日は朝からいい天気 台風来てるはずなのに
風が湿っぽい。一週間の始まり
早めに部屋を出て、彼女のところへ
ピンポン♪ ドアが開く
不機嫌そうな顔の彼女が居る
目が腫れぼったい 充血している
泣いて・・・いた?
どうやら昨日、僕が手を握ったまま寝たので
今朝 僕の姿がないので
逃げた(笑)と思ったらしい
逃げたかも・・・
この病気の事、理解したら 逃げないよ
でも、元気みたい 食欲もあるみたいだし
安心して会社へ。。。
会社に着くと、M子がいる・・・
昨日、はっきりさせようと会う予定だった けど
それどころじゃなかったので、(PCの)メールで謝った
「おはよう!」
そして小声で、
「昨日はどうしたん? なんか用事でもあったん?」
あとでね って言ったら
「目が赤いよ、元気ないみたい大丈夫?」
M子は、よく気が付く そして気が利く
「ボタンとれかけてるよ」
パートのおばちゃんによると、僕の事をよく見ているらしい
M子とは、職場が違うので休憩時間ぐらいしか会えない
決まって僕の隣に座る
おばちゃんたちが冷やかしても堂々としている
僕も普通にしている(恥ずかしいけど)
台風が接近中!
みんな早く帰りたそう
M子が終わりそうなので、僕も早く切り上げる
M子と一緒の帰り道
雨が降ってきた
雨宿りがてら、茶店に入り話をする
彼女(K子)のこと、Y子のこと・・・
そして病気の事、
結局K子を選んだ事、すべて話した
・・・・・「おかしい」
M子は納得しなかった
「もし、K子が病気じゃなかったらどうだったの?」
「その病気の原因がとっさんじゃなかったらどうするの?」
「とっさんは責任を感じているだけじゃないの?」
「病気が治ったらどうするの?」
「納得いかないっ 私、あきらめないよ」
「女の子はかえって燃えるんだよ。こういうときは」
なんか怖い(笑)
台風が心配なので、話を切り上げて帰った
風が強くなってきた
そういえば、M子に僕のどこがいいのか聞いた事がある
「顔は普通。でも気さくで真面目で優しくて少年っぽいから」
さらっと言った。
彼女が居るよって言っても、「全然平気 勝手に好きになっただけだから」
と、あっさり
僕のどこがいいんだろう
お弁当を買って彼女の部屋へ
彼女は台所にいた
料理を作ろうかと思ったけど包丁を見るのが怖くてできなかったらしい
昔、台所で包丁をじっと見ているのを見た事がある
殺されるのかな(笑)って、びびっていたことを思い出した
「今日も居てくれるん?」
彼女が上目づかいで聞いてくる
「寝るまでね」
彼女がつまんなそうな顔になった
ごめんっ帰って洗濯と本の続き読まなきゃ
台風が来る前に・・・
あとで、Y子にメッセしなきゃ
話さなきゃ
いけないよね
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