昨日はパートのおばちゃん達と飲みに行った。
楽しかった・・・ けど、悲しかった。
実はおばちゃん達、会社から解雇通告を受けた。
この不況と合理化の波で押し出された結果だ。
「仕方ない」「しょうがない」
と、言う言葉が飛び交っていた。
僕はやり場のない悔しい気持ちでいっぱいだった。
そんな中、おばちゃんの1人が声をかけてくれた
「しけた顔してたらアカンで!」
「おばちゃん達が居れへんようになるからって、そんな顔されても嬉しくないで」
そのおばちゃんは17年のベテランだった。
僕もいっぱい教えてもらった。
仕事のやり方、段取り、整理整頓・・・・
すごく、すごく感謝している。
それから、昔の会社の話をしてくれた。
会社の危機の時、バブルの時、地震の時・・・
いっぱい話してくれた。
話を聞けば聞くほど、会社を常に支えてきた人たちなんだな〜
と、つくづく思ってしまう。
悲しくないんですか?
と、思わず聞いた。
聞いた瞬間に言わなきゃ良かったとプチ後悔したけど
おばちゃんは即答で、
「ぜんぜん悲しくないで〜」
「この会社が好きやねん。会社が残るんやったら、別にかまへん。」
すがすがしい顔でサラリと言った。
そんなこんなで、お開きの時間に・・・
いっぱいお世話になり、可愛がってもらっていたから
いたから・・・
泣いた。
泣いちゃいけないって思っていたけど、我慢できなかった。
自分でもびっくりするぐらいに涙が出てきた。
おばちゃん達は僕を見て笑ってた。
笑いすぎて、泣いていた。
もらい泣き?
いっぱい頭をなでてもらった。
『またね』
僕は「さよなら」が嫌い。
2度と会うことが無いなんてありえないから・・・
だから、いつも
『またね』
と言う。
おばちゃん達、お疲れさまでした。
『またね』
楽しかった・・・ けど、悲しかった。
実はおばちゃん達、会社から解雇通告を受けた。
この不況と合理化の波で押し出された結果だ。
「仕方ない」「しょうがない」
と、言う言葉が飛び交っていた。
僕はやり場のない悔しい気持ちでいっぱいだった。
そんな中、おばちゃんの1人が声をかけてくれた
「しけた顔してたらアカンで!」
「おばちゃん達が居れへんようになるからって、そんな顔されても嬉しくないで」
そのおばちゃんは17年のベテランだった。
僕もいっぱい教えてもらった。
仕事のやり方、段取り、整理整頓・・・・
すごく、すごく感謝している。
それから、昔の会社の話をしてくれた。
会社の危機の時、バブルの時、地震の時・・・
いっぱい話してくれた。
話を聞けば聞くほど、会社を常に支えてきた人たちなんだな〜
と、つくづく思ってしまう。
悲しくないんですか?
と、思わず聞いた。
聞いた瞬間に言わなきゃ良かったとプチ後悔したけど
おばちゃんは即答で、
「ぜんぜん悲しくないで〜」
「この会社が好きやねん。会社が残るんやったら、別にかまへん。」
すがすがしい顔でサラリと言った。
そんなこんなで、お開きの時間に・・・
いっぱいお世話になり、可愛がってもらっていたから
いたから・・・
泣いた。
泣いちゃいけないって思っていたけど、我慢できなかった。
自分でもびっくりするぐらいに涙が出てきた。
おばちゃん達は僕を見て笑ってた。
笑いすぎて、泣いていた。
もらい泣き?
いっぱい頭をなでてもらった。
『またね』
僕は「さよなら」が嫌い。
2度と会うことが無いなんてありえないから・・・
だから、いつも
『またね』
と言う。
おばちゃん達、お疲れさまでした。
『またね』